このサイト[digitalside]について

当サイトはオーディオショップ『ザ・ステレオ屋』が主にオーディオ製品に関する情報を発信する、総合情報サイトです。
(物理的な)実店舗『ザ・ステレオ屋』のデジタル(仮想的)な店舗(側面)という意味合いから『digitalside』と名付けられています。
(ですので、決してアナログ機器は管轄外/専門外ということではありません。)

そんな当店のコンセプト&ポリシーは『これからの、次世代の、若い世代のためのオーディオショップ』を筆頭に
「100人いれば100通りの良い音(好みの音)がある」という観点からオーディオや音の事を分かり易くみなさんにお届けできたらと思っております。

…ここからは(半分)独り言だと思って読んでください。
(あまり他を悪く言うものではありませんが)オーディオ業界ってトコロは、
メーカーも専門店も、ひいてはユーザーでさえ、こぞってうち(自分)が一番と自尊心ばかりが目立ちます。
が、メーカーにはそれぞれ音の特徴があって、人それぞれに合うメーカー(音)、合わないメーカー(音)があるものです。

「合う/合わない」は、その人(みなさん)の好きな音楽ジャンルやもっともフィットする音のイメージなんかで変わりますし、
「低音がよく出るのがいい」とか、「優しい音がいい」とか、「ピアノがきれいに鳴るのがいい」などもあるし、
デザインや大きさ、もちろんお値段だって無視できない要素です。
それらが総合的になってはじめて、1人1人に合った製品が判ってくるものですし、
(基本的なセットなら)スピーカー/アンプ/CDプレーヤーの3点が揃わなければ音が出ないものなので、
(気に入ったメーカーがあっても)1つのメーカーだけで組み合わせる必要もなく、組み合わせは無限大の可能性を秘めています。

つまり、つまり、たとえどんなに偉い人、有名な人が「このセットが一番音が良い」と発言したって、
それは『その人だけ』の良い音なのです。(その人の感性を信じるということはありますが、聴こえ方[聴感]は同じではないので…。)

それを、大したものでもない1メーカーや1個人が『自分の音が最高』とばかり言うだけで、
そういった『向き/不向き』やライバルメーカーと聴き比べた『冷静な分析』などを示してはくれていないのが実情です。
そんな中、『digitalside』では(だからウチが一番とは言いませんが)「良い/悪い」ではなく、
「どんな印象の音か」「どれとどれを比べるとどんな違いを感じられるか」などの分析論を中心に(今までも)
レポートしておりますので、ぜひみさんの好み/音楽スタイルにあった製品探しに役立てて頂ければと思っております。

話が長くなりましたが、基本的には『お買い物サイト』ですので、色々とご注文いただけると幸いです。

商品のお問い合わせ/ご注文/その他は黒江直通メールにてお願いします。
manager@digitalside.net

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